会社を辞めることになった。

突然ではあったけれど、どっぷりと社畜さながらに働いていた会社を追い出される状況に至った。

労基から発せられた「セクハラ通告」が一瞬にして全ての現在を亡き者にしたのだけれど

まぁ詳細はいずれ別の機会にまとめようか。

状況を知る人にとっては何がどれに該当するかは明確なので

事態としては単にそういう事が起こったとだけ記しておく。

 

で、そんなことはもう過去の話になってしまったので自分にとってはあまり重要ではない。

問題は今後の身の振り方である。

正直、抜け出せるタイミングを見失っていたので、想定外とはいえ自分にとって不都合なことは逆に殆どないのであった。

 

個人事業者を廃業する羽目になった時から、そこへの復帰は目標地点のひとつである。

ボケェっとしているうちに、それもあと3年を残すところまで来ている。

オリンピックの翌年にはそのチャンスが再来するので、そちらに集中した方が個人的には正解であろうと思っている。

ぶっちゃけタクシー運転手が、職業としていつまで需要があるのか?は不明確だ

だが、求人や採用の現場にあっても自分のスタンスとして、この仕事は何処までも現時点での「保険」としておくべきとアナウンスしてきた。

そうした考えでみれば決して悪くはない稼業だと今でも思っている。

 

所謂ブラック企業社畜化する要素として、自分のコントロールできない事に囲まれた環境が原因の一つではないかと感じている。

このポイントに限っていえば、法人であれ個人であれ、タクシードライバーは自身の裁量で様々な事を決められる数少ない職業ではないだろうか。

このあたりの持論は語りだすとキリがないので、これも別の機会に譲ろう。

 

問題は今現在の自分の状況から、何を優先して行動していくべきか?である。

退社と同時に寝泊まりしていた会社の寮を引き払う作業が発生した。

2年前から借りたまま使っていなかった部屋へ全ての荷物を移行する。

廃業時からシンプルに暮らさざるを得ない状況だったので、大した物量ではないものの

不用品は相変わらず増えているので、殆ど処分してしまえば済むと思っていた。

借りている部屋は独身寮のタコ部屋同様、元々は1階の工場に住込みで働いていた人の為の個人寮として作られたらしい。

単純に滅茶苦茶狭い。

トイレも中にある昔風の3点ユニットバスがある。そして要らないのに半間の押し入れ。

残る変形スペースは4畳ほどであろうか。

そこに1.5畳くらいのSDベッドをいれたので、寮の時と状況は変わらない。

キッチンと冷蔵庫と洗濯機も入っているので却って狭いのでは?と感じるほどだ。

 

たまたま数か月前に入手したのは日産キャラバン。引越しには最適な大きいほうのタイプのワンボックス。

これが一時的な物置代わりになって非常に便利だったりする。

ここまで2週間程度、昨日の正式な退職届の日付まで有休消化という事にしてあるし、その結果離職票そのほか次の就職の為の作業は出来なかったので

この糞旧い部屋を快適化する事で時間を浪費してきた。

更にはこのキャラバンも会社においていく事で話がついている。

一応、それなりの金額での売却なので少し時間がかかっても経済的に逼迫する状況ではない。

 

部屋の収納スペースを効率よく使える様に様々なツール、アタッチメントの類を買っては付け買ってはつけ

あとは品物を分別しつつスペースを埋めていけばいい。

 

文章にしてしまうと簡単だが、実際に掃除やら洗濯やら、この手の作業は一瞬で飽きる性格の持ち主。なかなか前に進まない。

と、ここまで来てやっと本日の本題にたどり着いた。

流行りの断捨離といった風な洒落た事にも至らない。

ただひたすら洗濯機を回して今後も着られそうなシャツだけ残すか?

面倒だから全部すてて必要な枚数だけ買って揃えるか?

デフレの恩恵は自分の様なズボラな人間に「衣類を使い捨てる」という暴挙を可能にしている。

 

何か大事の決意でもするのか?と思った方には申し訳ない。

今の問題は押し入れの中とまた新しくしてしまったファングル系の棚の中に

何をどう仕舞っていけば動きやすいのか?

その程度の事柄を決めかねているのが本当のところ。

 

週末には寮で回収を頼んだ粗大ごみに汚いベッドマットを捨てに行く作業が残っている。

来週半ばは腐ったシンクの水漏れがどうにもならないので発注した流し台の交換に立ち会い。

職安に行って必要な手続きがとれるのは数日後。

それま でに快適秘密基地と称したこの最悪の住環境を少しでも過ごしやすい場所にしたい。

今の一番の課題は椅子かなぁ?お尻いたいんですわ。

 

 

 

 

東京のタクシー会社で採用担当というお仕事

東京のタクシー会社はみんなドライバー不足になやんでる。

まぁそういう現場でやたらとくる求人サイトの営業相手に暇つぶししてる場合ではないのでありますが

この手の具体的なはなしはなかなかブログに書きづらい気がしている。

ただ、サイトはちゃんとやって行かないと終わる事も散々経験しているので、逆にハードルが上がってなかなか前に進まない。

東京のタクシー会社はぶっちゃけニーズは回復傾向にあって、忙しさだけでいえば決して斜陽とは言えない状況にある。

しかし、運輸業界全体の傾向として忙しいのに収益性が芳しくないというのが実態なのではないだろうか?

東京のタクシー会社は斜陽産業?

新規顧客の取り組みという事で都内のタクシー事業者が先行した初乗り410円はそこそこ好評でもあるようで、遠距離客には申し訳ない値上げ案件であるにも関わらず需要は増えている

需要があるにも関わらず肝心の労働力不足がこの業界の悩みの種で、運輸業という広い括りの中でも、大手のヤマト運輸が直面しているのと同様にドライバー職という仕事への応募が少ないのが一番困ったところだろう。

 

東京でクルマの運転をする仕事

流れとしてはトラックなども含む運送業全体がドライバー不足という状況にあって

2種免許の縛りの関係もあって、はじめからタクシーという選択が適わないという問題がある。

トラック業界では荷物の積み下ろしなども付随するので若者が手っ取り早く稼ぐ仕事としてはそこそこの求職者もいたものだ。

トラックの仕事で体力的に厳しくなった年代を吸収する事でタクシー運転手への転職もそれなりに数はあった気がする。

というか、自分がそのまんまその流れで、2t~4tで働けた時代のトラックも乗ってたしフォークリフトもついでに覚えた世代ではある。

免許制度の更改もドライバー職が主体の業界にとってはダメージが大きいのではないだろうか?

東京のタクシー会社は規制緩和で数だけ増えた

東京には現在400を超える法人タクシー事業者がいるらしい。

この400オーバーというのは営業エリアで縛りのある23区、武蔵野市三鷹市の事業者にかぎればもう少し少ないのかもしれないけれど

今さら言うにも意味は感じないが、自民党をぶっ壊す事で支持を集めた総理の時代の規制緩和と自由化はタクシー業界にとってプラスではなかったようだ。

とにかく沢山会社がある。

そのそれぞれが必死に乗務員募集を掛けているものの、認可を受けている車両数に対してドライバーは不足している。

ドライバーの数さへ増えれば収益があがると思っている経営者が殆どの様に感じるのだが、事業者としてその発想だけでいいものかどうかはわからない。

運転免許という資格を使った仕事なので職務上のリスクは結構高いものがあるし、利用客への教育など考えもしないお役所主導の業界なので

昨今、この国で増加の一途という印象のあるモンスタークレーマーなどの存在にも脅かされるリスクがある。

つまり、一定の離職率も織り込んで常に募集をし続けなければならない業界の構造的な問題だ。

東京のタクシー会社は、何処へ行く?

そんなこんなの状況の中で、中小と大手のタクシー会社と個人タクシー業界は全体として迷走している感は否めない。

まぁ迷走しているのは一部中小の法人タクシー事業者に限定されるような気もするが

大手は資本というか、その使える予算というリソースを最大限に垂れ流して中小の買収にも余念がない。

求人広告に関しても買収された会社を本部からの出向役員で子会社化して予算をつけて広告費の高騰にも一役買っている。

体力のない中小のタクシー事業者は、本来の収益源となるドライバーの採用も滞り実益が圧迫されていく傾向にありそうだ。

 

日本ではタクシー事業に関しては戦前、戦後 東京オリンピックの頃から様々な規制が行政によって行われてきた

神風タクシーが社会問題になった一件には東大の表玄関先で霞が関の皆様には許しがたいタクシーによる東大生の死亡事故もあったらしい。

その一方で、日本のタクシーには「個人タクシー」という制度があって、一定の基準をクリアしたタクシードライバーには独立自営の道がある。

法人タクシー事業者にとっては、このシステムも目の上の瘤かもしれないけれど、事業者として労働者の権利を阻害する訳にもいかない。

個人タクシー事業者の質が低下しているとの懸念もあるが、これは管轄している役所や政治の方向にも問題はある気がする。

 

この辺の事情は、これから色々と提示できる内容もあるけれど

この業界は、まとまらない事が根本的な問題なんではないだろうか?

という事で、今日のところは自分が納得したのでおしましです。

 

興味や質問があるかたは @nobg3 までどーぞ (^o^)

 

実は本業、採用担当者。

はてぶ 最強だな (´・ω・`)

 

と思いつつ、はてなブログを書いてみる。

コレの前はある程度定期的にBlogger書いてみたんだけど、あれって海外リーチばっかり増えるんで驚きますね。

アドセンサーになって広告ハリハリできるなら外人さんリーチも役立つかも?

Bloggerのテンプレでアドセンスの設定もお誘いがあるので、ちゃちゃっと書いていけばおっけいです。

適当に複数のブログランキング登録して外部リンク拾わないと検索ワードでうまくヒットしないかもけど。

ちょっと書いて放置してもアクセスがあるっていうのはモチベあがりますので、初心者ブログ収入源としては悪くはないかも。

あ!でもランキングから来る奴はゴミがまざってアドセンスBan!!ってなるからランキング誘導はしない方がいいでしょう。

ちゃんと記事を考えて書けばそれなりにアクセス来ると思われます。

記事数としては50記事くらいから急に検索流入が増えるんだけど、誰も検索しない文字列でもつねに一番上に出るのははてなブログと確定。

今後は、少し真面目に言葉も選んではてなブログを書いてみようかと思う次第。

 

ところで、今日のタイトルはここからが本チャン。

会社の仕事は実は採用担当とかって事になってるんだけれど

実質的には求人広告とか真面目に悩んでいるところ。

 

求人サイトとか転職エージェントとか多すぎてお話しになりません。のこのところ

リクルートと元学生援護会DODAマイナビとその他諸々

地方とか業種専門とか、一社あたり数十万円の金額が見積もりに出てくるのでかんたんに複数掲載というにはコストが掛かり過ぎ。

他方で、きっちりWEB構築していけば、リスティング広告で200円も掛かるようなキーワードでもタダでアクセスして貰えるという事を考えれば

宣伝広告費に掛けるコストを自分で記事を書き続ける事で圧縮できるんではないか?という話になってくる。

 

サイト構築には求人媒体の記事をぶち抜く程度に文字数を入れ込まなければ入れないけれど

キーワードも盛り込み過ぎるとスパムとか言われる始末なので、検索1位より全体のボリュームがあればいいんじゃね?という感覚。

あれ、とか これ とか書かないでテキスト仕上げていけば問題なし!

 

ちな、業界求人サイトはA8じゃなくてアクセストレードに案件あるからね!w

A8一択でアフィしてる皆さんはASPも研究してください。

サイト登録数千円でも、8千円vs2千円 と書いておく。

 

相変わらずまとまらないね!

Web広告開始の手順メモ。全然違う方へながれるいつものやつ

取り敢えずメルアド一つで出来る事を一通りメモっておく。

GoogleGmailとかYahoo!とかOutlookとかiCloudもかな?

あ、いつもの癖で違う話をしそうになってた

 

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お題に乗ってみるけど、ちょうど今考えていた事

たまに思い出してはてなブログ書いてみたりするんだけど

昔からこういう記事が勝手にポータルから辿れる設定っていうのは悪くない。

今週のお題「2017年にやりたいこと」

ってことなんですけども。

 

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自分で書いた事も覚えていないhatenaブログ

なんだろう?

はてなのブログにはそこそこまともな事書けてる気がするんだが

気がするだけだとは思うので、余程暇な人でなければ他のブログをどうぞ。

 

あ!ここでランキングタグ貼っとけばいいのか (;´∀`)

という新たな気づき。

(。´・ω・)ん?

 

必要なのかどうかさへ解らないんだけどね。

そんな気づき。

 

はてなブログ書こうとすると、やや正気なのはたぶん他のはてなブログが面白いせいかな?なんて気がする。

全然環境が違う人なのに言ってる事がすごくしっくりくるのってここだから?

って感じがするせいでしょうか。

 

唐突ですが

仕事とかって人によると思うんですけど、みんなやりたい事やれてます?

俺なんかは自分に出来る事がそんなにないから

テキトーに流してたら糞爺が出来上がってたっていう感じ。

俗にいう反面教師にもりゃしないカス野郎ということにしてきましょう

 

本当は数年前に自営の免許まで獲得したのを棒に振った負けクラスタですが

現状で一定の身分回復にはこぎつけました。

単に欠格期間が終了したので試験に受かりさへすれば元の仕事に戻れるってだけの事。

仕事は運ちゃんだから失業はないです。東京で20年近く乗ってたので

 

ただ欠格期間中に出戻りで助けてもらった会社で、それなりの仕事が続くので困っている

 

求人といえば必ず筆頭に出てくる業界で採用関係を振られているので

いきなり知らん顔していいものかどうか?ってとこですね。

困ったことに新卒採用とかに手を出しちゃったので、流石に何の用意もなく去っていくのも気が引ける。

実際は現場出ながらっていう逃げ道もあるんで、まぁ方法は考えてますけど

 

ドライバーってのは勝手に稼いできて自分の取り分押さえて持っていくだけだから本質的にはお気楽です。

一度採用しちゃった奴は出勤さへしていれば売り上げが悪くてもそう簡単にクビにはできないし

自分の生活考えればある程度の水準の売上げは上げてくるので普通にやっていれば困る事もありません。

 

そんな業界でなかの仕事ってのは「管理者」って仕事で、名ばかりの管理業務を行っているんだけど

現場感覚とは違う経営側とかとも対峙しなきゃいけません。

 

これがまた、悩ましいの本質部分。

自分の性格考えたら、組織で他のヤツに気を遣いながら結果出すのとか凄い苦手

つか、イヤなんだね。

だから、さっき言ったような現場でドライバーやってる方が全然自分にあってる

そういう事に気が付けただけでこっちとしては十分なんだけど

乗りかけた泥船からどう降りるか?て事になるのかもしれん。

 

業界長いし、ここ出た奴らにつなぎもあるから選択肢が多すぎるのも良くないのかな?

ぶっちゃけ自分は困らない。結果、複数の選択肢が出てくると決断しにくい。

 

やっぱ本質的になまけものなんですね。

とうとう自分で決める事もできなくなってしまったのか?

 

でも、ある程度の思い入れはあるので

今後どっちに動いていくか?

 

数か月後のじぶん。このログみて何を思うか?がお楽しみ